アブドゥル・ババ・ラーマン【写真:Getty Images】
チェルシーが2日、25歳のガーナ代表DFアブドゥル・ババ・ラーマンとの契約を更新した上で、マジョルカへ移籍すると発表。
クラブの発表によると、ババ・ラーマンとの契約を2022年6月まで延長したという。そして、2020年6月までマジョルカにレンタル移籍することになった。マジョルカには久保建英も所属している。
2015年8月にアウグスブルクからチェルシーに移籍したババ・ラーマン。その後はシャルケやスタッド・ランスへのレンタル移籍を経験し、昨季はスタッド・ランスで公式戦15試合に出場し1得点1アシストを記録している。
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