マルセイユと2022年まで契約延長した酒井宏樹【写真:Getty Images】
フランス1部マルセイユは29日、日本代表DF酒井宏樹と2022年までの契約延長に合意した事をクラブホームページで発表した。
2016年からマルセイユでプレーする酒井はサイドバックの不動のレギュラーとしてこれまで通算125試合に出場し2得点12アシストの数字を残している。また昨季にはファンが選ぶクラブのシーズンベストプレーヤーに選出されるなどサポーターからも高い評価を受けている。
そんな酒井に対しトッテナムが今夏に獲得に乗り出すのではないかと伝えられていたが、29歳のサイドバックは今後もマルセイユのユニフォームを着る事を選択したようだ。
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