マリオ・マンジュキッチ【写真:Getty Images】
ユベントスに所属する33歳の元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチが、パリ・サンジェルマン(PSG)移籍を拒否したようだ。28日にフランスメディア『フットメルカート』が報じている。
キリアン・ムバッペとエディンソン・カバーニが負傷し、ネイマールも移籍の可能性が高まっているため、PSGはFWの補強が必要になっていた。そのため、マンジュキッチの獲得を目指し、PSGがユベントスと交渉開始。
しかし、同メディアによると、マンジュキッチがPSG移籍を拒んでいるという。欧州の移籍期間終了が近づいており、考える時間がないことが理由のようだ。少なくとも来年1月までユベントスに残留することを望んでいるとのこと。
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