酒井宏樹【写真:Getty Images】
フランス・リーグアンのマルセイユに所属する日本代表DF酒井宏樹が27日、自身の公式ツイッターで第2子の誕生を報告した。
酒井は2014年8月10日に一般女性と入籍。翌年1月には第1子が誕生した。酒井は病院で長女が第2子を見つめている画像と共にコメントを投稿。そこに酒井は「昨日、我が家に新しい家族が増えました。奥さん、そして日本で出産に関わってくれた全ての方に感謝です。これからより一層の責任感を持ち、公私共に頑張りますので応援の程宜しくお願いします」とコメントしている。
現在29歳の酒井は2012年に柏レイソルからドイツのハノーファーに移籍。その後、2016年にマルセイユ移籍を果たした。酒井には今夏、トッテナムが獲得に動くという噂があったが、トッテナムが29歳という年齢に懸念を示し、具体的な動きはなくプレミアリーグの移籍市場が閉まった。今季はマルセイユで開幕から2試合すべてにフル出場を果たしている。
酒井は2人の子供のパパとして、これからの活躍にも期待がかかる。
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