ブラヒム・ディアス【写真:Getty Images】
レアル・マドリーが20日、チームに所属する20歳のU-21スペイン代表MFブラヒム・ディアスが再び負傷したと発表。
ディアスはプレシーズン中に左足の大腿二頭筋を痛め離脱した。その後、約1ヶ月ぶりに通常トレーニングに合流し、戦列復帰に向けて練習を続けていたが、クラブの発表によると、再び負傷した模様。スペインメディア『フットボールエスパーニャ』が報じた情報によれば、ディアスの離脱期間は約3週間ほどになるようだ。
現在、クラブ内では負傷者が続出している。マルコ・アセンシオは左膝前十字靭帯および外側半月板損傷。ロドリゴは右足大腿直筋の負傷、そして新加入のエデン・アザールも左足大腿直筋を痛めて離脱している。
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