エドゥアルド・カマビンガ【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティ、アーセナル、トッテナムの3クラブがフランス・リーグアンのレンヌに所属する16歳のMFエドゥアルド・カマビンガに興味を示したようだ。
現在16歳のカマビンガはアンゴラで生まれ、コンゴ民主共和国とアンゴラの市民権を持つ。レンヌの下部組織出身の同選手は2018年にレンヌとプロ契約。16歳と1ヶ月でのプロ契約は、クラブ史上最も若い年齢となった。さらに、昨年4月6日に行われたアンジェとのリーグ戦でトップチームデビューを果たし、今季の公式戦3試合に出場し、1アシストを記録している。
そんなカマビンガにシティ、アーセナル、トッテナムが興味を示している。この3クラブは2-1でレンヌが勝利した現地時間19日に行われたパリ・サンジェルマン戦にスカウトを派遣。先発フル出場を果たした同選手は、スカウト陣の前で逆転ゴールをアシストする活躍を見せた。
果たして、この16歳の超新星MFを獲得するのはどのクラブなのだろうか。
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