マリオ・マンジュキッチ【写真:Getty Images】
ユベントスに所属するFWマリオ・マンジュキッチのバイエルン・ミュンヘン移籍の可能性が高まっているようだ。14日付けの伊メディア『カルチョメルカート』が報じている。
同紙によると、マンジュキッチのバイエルン加入は迫っていると伝えている。なお9日付けの伊メディア『フットボールイタリア』でもマンジュキッチがバイエルンに移籍する可能性を報じていた。
現在33歳のマンジュキッチは2012年から2014年までバイエルンでプレーした経験を持ち、公式戦88試合に出場し48得点14アシストを記録している。そんなマンジュキッチには不動のFWロベルト・レバンドフスキのバックアップとしての役割が期待されることになるだろう。
バイエルンは13日にインテルからクロアチア代表MFイバン・ペリシッチをレンタルで獲得した。監督のニコ・コバチ氏もクロアチア人である事から同胞のマンジュキッチも獲得する事になるのだろうか。
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