ネト【写真:Getty Images】
バルセロナが12日、負傷した30歳のブラジル代表GKネトが手術を受けることになったと発表。
ネトは練習中に左手首を痛め、親指の付け根にあたる舟状骨を骨折していた。クラブの発表によると、手首の舟状骨骨折であると診断されたため手術を受けることになったという。離脱期間については明かしていないが、スペイン紙『マルカ』によれば、少なくとも1ヶ月は戦線離脱することになるようだ。
過去にフィオレンティーナやユベントスなどでもプレーしたネト。過去2年間はバレンシアでレギュラーGKを務め、今夏にバルサへ完全移籍で加入した。移籍金は2600万ユーロ(約30億7000万円)+ボーナス900万ユーロ(約10億6000万円)と発表されている。
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