ピーター・アンカーセン【写真:Getty Images】
デンマーク1部のFCコペンハーゲンに所属する28歳のデンマーク代表DFピーター・アンカーセンに対し、ミランが興味を示しているようだ。7月31日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。
同メディアによると、FCコペンハーゲンとの契約が2020年6月に切れるため、移籍金200万ユーロ(約2億4000万円)ほどでアンカーセンを獲得できるという。プレミアリーグのクラブが興味を示す中、ミランも同選手を獲得候補に加えているようだ。
2016年7月にザルツブルクからFCコペンハーゲンに移籍したアンカーセン。昨季は公式戦47試合に出場し1得点8アシストを記録している。ヨーロッパリーグ予選を勝ち抜き、本戦にも出場していた。デンマーク代表としても活躍しており、主に右サイドバックのポジションでプレーしている。
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