神戸対G大阪【写真:Getty Images】
J1第21節、ヴィッセル神戸対ガンバ大阪の試合が2日に行われる。大阪に本拠地を置くチームと神戸に本拠地を置くチーム同士が対戦するため、両チームの戦いは“阪神ダービー”と呼ばれている。
神戸にはアンドレス・イニエスタやダビド・ビジャ、セルジ・サンペールなど能力の高い選手が揃っているが、降格圏内に近い15位に沈んでおり、現在3連敗中だ。対するG大阪は11位だが、中村敬斗がオランダのトゥウェンテへ、韓国代表FWファン・ウィジョがフランスのボルドーへ移籍するなど、選手の流出が続いており万全の体制とは言えない。
会員向けにブンデスリーガやセリエAの試合を無料でライブストリーミング配信している『188BET』のオッズでは、神戸の勝利が2.28倍、G大阪の勝利が2.85倍、引き分けが3.85倍となっている。つまり、多くの人が神戸の勝利を予想していることに。果たして、今回の“阪神ダービー”を制すのはどちらのチームになるのだろうか。
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