ジネディーヌ・ジダン【写真:Getty Images】
インターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)のレアル・マドリー対アトレティコ・マドリーが現地時間21日にアメリカ・ニューヨークで行われた。試合は7-3でアトレティコが勝利を収めた。日本代表FW久保建英が途中出場したこの試合で、レアルは同じマドリードのライバルに屈辱的な敗戦を喫した。
レアルは、開始早々の1分にFWジエゴ・コスタのゴールで先制点を奪われると、コスタのハットトリックなどで前半で5失点を喫した。その後、3点を取り返したものの、立て直すことができず。追加点を奪われ、大量7失点で大敗となった。
この屈辱的な敗戦にレアルサポーターは早速ツイッターで反応。「レアル・マドリーファンに取って最悪な1日だ」、「フレンドリーマッチどうこうではない。レアルはジダン監督に恥をかかせた。ジダン監督はクリスマス前に解任され、ポチェティーノに…」、「マドリディスタとして今日のパフォーマンスは恥ずかしい」などというコメントが投稿されている。
同じマドリードのライバルに大敗となってしまったが、レアルはリーガ開幕までに修正することができるのだろうか。
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