北川航也【写真:Getty Images】
清水エスパルスのFW北川航也が、オーストリア1部のラピド・ウィーンへ移籍する可能性が高まっているようだ。20日、オーストリア『プレッセ』などが伝えている。
報道によると、北川のオーストリア移籍はかなり現実的なところまできている様子。クラブ間で合意に達しており、選手との交渉も問題なし、あとはメディカルチェックを残すのみという状況だと伝えられている。
ラピド・ウィーンは、オーストリア1部リーグで32回の最多優勝回数を誇る同国の名門クラブ。しかし、最後の優勝は2007/08シーズンで、近年はFW南野拓実が所属するレッドブル・ザルツブルクなどと差をつけられているところだ。
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