ダニエル・スタリッジ【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのリバプールに所属するFWダニエル・スタリッジのアメリカ・ロサンゼルスにある家が空き巣被害にあい、スタリッジの愛犬が誘拐された。地元警察が事件の調査のため、DNA鑑定を行っているようだ。英メディア『デイリー・メール』などが現地時間の10日に報じた。
スタリッジは9日、空き巣被害にあった家の状況を動画におさめ、自身のインスタグラムに投稿。同選手が2時間ほど家を留守にしていたところ、裏口のドアのガラスが外側から割られ、侵入された。さらに、愛犬が誘拐されたことも報告している。同メディアによると、愛犬の他にスタリッジのバックも盗まれていたという。
さらに、地元警察によると3人の男が防犯カメラに映っていたようだ。そして一夜明けた10日、地元の警察が調査のために裏口のドアをDNA鑑定しているという。
スタリッジはインスタグラムで、愛犬を見つけ出したら3万ポンド(約400万円)を支払うとも発言している。
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