クリスティアン・サパタ【写真:Getty Images】
ジェノアが2日、今季限りでミランを退団した32歳のコロンビア代表DFクリスティアン・サパタがチームに加入すると発表した。
クラブは契約期間を発表していないが、伊メディア『フットボールイタリア』が報じた情報によれば、2021年6月までの2年契約になるという。なお、ミラン退団後の加入となるため移籍金は発生していない。
サパタは2012年8月にビジャレアルからの期限付き移籍でミランに加入。2013年7月からは完全移籍に移行した。今季は公式戦20試合に出場し1得点を記録。現在、コパ・アメリカ2019で戦うコロンビア代表の一人として参加している。
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