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日本代表 5年前

ウルグアイ戦、三好康児が爆発! 優勝候補相手に大健闘の2-2。攻撃陣に高評価【日本代表どこよりも早い採点/コパ・アメリカ】

日本代表は現地時間20日、コパ・アメリカ2019(南米選手権)・グループリーグC組第2節でウルグアイ代表対戦して2-2のドロー決着。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。

シリーズ:どこよりも早い採点 text by 編集部 photo by Getty Images

ウルグアイ相手に貴重な勝ち点1奪取!

日本代表
日本代表のパフォーマンスはどうだったのか【写真:Getty Images】

【日本 2-2 ウルグアイ コパ・アメリカ2019】

川島永嗣 6.5 2失点はいずれも仕方なし。後半立ち上がりにはカバーニの決定機を阻止するなど、さすがの安定感を保った
植田直通 5.5 冨安と最終ラインを統率し、高い集中力を持って挑むも痛恨のPK献上。もったいないシーンであった
冨安健洋 5.5 カバーニ、スアレスの強力2トップを前にし、さすがに苦労した。CKではヒメネスにマークを外され同点弾を献上
岩田智輝 6 代表デビュー戦も攻守に渡って堂々とプレー。対峙するロデイロに勝り、決定的な仕事を与えなかった
杉岡大暉 6 クロスが追加点のキッカケになるなど持ち味が表れた。守備でも90分間ハードにプレー
板倉滉 5.5 立ち上がりに不用意なボールロストでピンチを招く。徐々に安定感を取り戻したが、後半は疲労の影響か判断ミスも
柴崎岳 6.5 主将としてチームを牽引。チリ戦よりボールを触る機会が少なかったが、セカンドボールへの反応なども早かった
三好康児 7.5 縦にも中にも仕掛ける姿勢を見せ、相手の左サイドを攻略。2ゴールを挙げるなど申し分ない活躍で先発起用に応えた
中島翔哉 6 積極的な仕掛けで対峙したカセレスやG・ゴンサレスなどを大いに困らせる。攻撃を加速させていた
安部裕葵 6 トップ下での出場。サイドにうまく流れながら中島、岡崎らと高連係を見せ、崩しの起点となった
岡崎慎司 6.5 前線から果敢にプレスをかけるなど持ち味を発揮。随所でPA内での強さを見せ、決定的なシュートを放った

上田綺世 5.5 短い出場時間であまり持ち味を発揮できず
久保建英 - 出場時間短く採点不可
立田悠悟 - 出場時間短く採点不可

森保一監督  6 チリ戦からメンバー6人を変更。引き続き4バックで対応し、ウルグアイを大いに苦しめた

【了】

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