鎌田大地【写真:Getty Images】
フランクフルトに所属する日本代表FW鎌田大地に対し、ドイツ2部のシュトゥットガルトが興味を示しているようだ。20日にベルギーメディア『voetbalnieuws』が報じている。
同紙によると、今夏でレンタル期間が終了するベルギー1部のシント=トロイデンに残留する可能性はなく、レンタル元のフランクフルトに残る可能性も低いようだ。現在、シュトゥットガルトが獲得に乗り出しており、交渉成立も近いという。
2017年7月にサガン鳥栖からフランクフルトに移った鎌田は、昨年8月からシント=トロイデンでプレーしていた。今季は公式戦36試合に出場し16得点9アシストを記録している。シュトゥットガルトは2部降格が決まったクラブだが、来季は同クラブの戦力として戦うことになるのだろうか。
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