三好康児【写真:Getty Images】
コパ・アメリカ2019(南米選手権)グループC組第2節、日本代表対ウルグアイ代表の試合が現地時間20日に行われる。MF三好康児は練習後にインタビューに答え、次戦のウルグアイについて話している。
三好は前回のチリ戦でチームが0-2のリードを奪われた66分からの交代出場で代表デビューを果たした。ウルグアイ戦については「最後のホント、ほんの少しの部分を合わせることができれば、必ずチャンスはできると思いますし、まあチャンスはできるかなと思って、そこはやってみないと分からない部分はありますけど、得点チャンスっていうのは必ずできるなと思います」と話した。
また、DFディエゴ・ゴディンやホセ・ヒメネスなどワールドクラスのDFがいる相手と戦うことについて「やっぱりそういう選手はいますけど、同じピッチに立てば、国と国の勝負なので、そこは特別意識することはないですし、これだけの舞台で活躍することができればっていうのは誰もが思ってると思いますけど、冷静に戦うところが一番必要だと思いますし、今までというか、自分が持ってる力以上のものを出せないので、しっかりと分析して冷静に戦えればと思ってます」と慌てずしっかりと戦うことを心がけている。
期待のかかるゴールについては「もちろん点はつねに狙ってますし、ただ、チームとして勝つことが一番なので、決定機ってのを作れればと思います」と話した。
(取材:元川悦子、文・構成:編集部)
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