チリ代表のアレクシス・サンチェス【写真:Getty Images】
コパ・アメリカ2019(南米選手権)グループステージC組第1節の日本代表対チリ代表戦が現地時間17日に行われる。チリ代表のレイナルド・ルエダ監督は大会初戦に起用する先発メンバーを明かしたようだ。
ルエダ監督は試合前日の16日に、MFエリック・プルガルとともに会見に出席。その会見後に日本戦の先発メンバーを明かしたと『ADNラジオ』などチリ複数メディアが伝えている。
チリは4-3-3の布陣で日本戦に臨むことが見込まれている。先発メンバーはGKガブリエル・アリアス、DFマウリシオ・イスラ、ガリー・メデル、ギジェルモ・マリパン、ジャン・ボセジュール、MFプルガル、チャルレス・アランギス、アルトゥーロ・ビダル、FWホセ・ペドロ・フエンサリダ、アレクシス・サンチェス、エドゥアルド・バルガスという11人になるとのことだ。
チリは2015年大会、2016年大会(コパ・アメリカ・センテナリオ)と連覇を成し遂げている南米屈指の強豪。欧州で活躍するスター選手も数多く擁する相手に対し、若き森保ジャパンはどのような戦いをみせられるだろうか。
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