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スアレス、半月板の損傷で手術。4~6週間の離脱で今季終了か?コパ・アメリカは…

text by 編集部 photo by Getty Images

ルイス・スアレス
ルイス・スアレス【写真:Getty Images】

 リーガ・エスパニョーラのバルセロナは10日、右内膝の半月板を負傷で手術を行ったウルグアイ代表FWルイス・スアレスが4~6週間の離脱となる見込みであることをクラブ公式サイトで発表した。

 膝に問題を抱えるスアレスはクラブのメディカルサービスでクガット医師による関節鏡検査の手術を行なった。術後の離脱期間は4~6週間と発表された。

 今季バルセロナの残り試合は、現地時間12日に行われるヘタフェ戦と同18日に行われるエイバル戦のリーグ戦。そして、25日に行われるコパ・デル・レイ(国王杯)決勝のバレンシア戦となる。その為、今季中の復帰は厳しいだろう。

 また、6月14日からブラジルでコパ・アメリカが開催される。日本と同グループに入っているウルグアイの初戦はエクアドルと対戦する16日。復帰後すぐの代表戦となるが、ウルグアイ代表指揮官オスカル・タバレスはスアレスを選出するのだろうか。

【了】

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