イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバにはレアル・マドリーからの興味が噂されるが、レアル移籍が実現なら、減俸となる可能性があると英メディア『デイリー・メール』などが現地時間の3日に報じた。

　2021年までユナイテッドと契約を残しているポグバは以前からレアル移籍が噂されている。さらに、ポグバ本人も同じフランス人の指揮官ジネディーヌ・ジダン率いるレアルへの移籍を希望しているとも報じられている。

　同メディアによると、そんなポグバの週給は29万ポンド（約4200万円）と言われていて、レアルに移籍する場合は減俸となる可能性があるようだ。移籍金も1億3000万ポンド（約188億円）以上と言われている。

　レアルはトッテナムMFクリスティアン・エリクセン、チェルシーFWエデン・アザールの獲得にも近づいているとされるが、果たしてポグバ移籍は現実となるのだろうか。

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