杉浦恭平【写真:Getty Images】
令和最初となる明治安田生命Jリーグの試合が3日に各地で行われた。令和初ゴールを決めたのはツエーゲン金沢MF杉浦恭平だった。
今節最も早い3日の14時キックオフで行われたのは、J1の浦和レッズとジュビロ磐田、サンフレッチェ広島と横浜F・マリノスの試合。J2ではツエーゲン金沢とアビスパ福岡の試合である。
21分、金沢が左コーナーキックを得ると、藤村が蹴ったボールを杉浦がニアでヘディングシュート。体制を崩しながら、難しい体制でのヘディングシュートだったが、ゴールに決まった。これで杉浦がJリーグ”令和初ゴール”となった。試合は現在1-0で金沢が福岡をリードしている。
なお、平成ラストゴールは、先月28日に行われた清水エスパルス戦で決めた浦和レッズのFW興梠慎三だった。
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