クリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
イタリア・セリエAのユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが同クラブに、獲得してほしい選手の候補6名をリストアップして提出したようだ。スペイン『アス』などが現地時間の23日に報じた。
現地時間の20日にセリエA第33節の試合が行われ、ユベントスはフィオレンティーナと対戦し2-1の勝利をおさめた。これにより、ユベントスはセリエAで8連覇を達成。そして、ロナウドはイングランドとスペイン、イタリアの異なる三ヶ国のリーグで優勝を果たした史上初の選手となった。
同メディアによると、ロナウドは契約満了となる2022年までユベントスに残留することを示唆し、さらに同選手がユベントスに対して、6選手の獲得を進言していると報じられている。
古巣レアル・マドリーからはフランス代表DFラファエル・ヴァランとスペイン代表MFイスコの二人。その他にはローマDFコスタス・マノラス、リヨンMFタンギ・エンドンベレ、フィオレンティーナFWフェデリコ・キエーザである。そして、ベンフィカに所属する18歳のU-21ポルトガル代表FWジョアン・フェリックスの名前も挙げたようだ。フェリックスは”ネクストロナウド”呼ばれる逸材である。
果たして、ユベントスはこの6選手の中から選手を獲得することになるのだろうか。
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