酒井高徳【写真:Getty Images】
現地時間23日にドイツ杯(DFBポカール)準決勝の試合が行われ、ハンブルガーSVはライプツィヒと対戦。
HSVに所属する酒井高徳はベンチスタートとなった。試合開始して12分、ライプツィヒのコーナーキックからユセフ・ポールセンにゴールを決められ失点してしまう。それでも24分、前線でボールを奪ったベーカリー・ジャッタがゴールを決めてHSVが同点に追いついた。
しかし53分、痛恨のオウンゴールでライプツィヒに得点が入ると、72分にはライプツィヒのエミル・フォルスベルグに追加点を決められ2点差に。結局、HSVは1-3の敗戦を喫している。この結果、ライプツィヒが決勝進出を果たし、ブレーメン対バイエルン・ミュンヘンの勝者と対戦することになった。
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