バルセロナのアルトゥーロ・ビダル【写真:Getty Images】
バルセロナは同クラブに所属するチリ代表のMFアルトゥーロ・ビダルとの契約延長を考えているようだ。22日付けのスペイン紙『スポルト』が報じている。
今季バイエルン・ミュンヘンからバルセロナに移籍してきたビダルは2021年までの契約を結んでいる。しかし公式戦で45試合に出場するなど中盤のプレーヤーとしてチームに不可欠な存在となっている31歳をクラブは高く評価しているようで、さらに1年の延長も視野に入れている模様だ。
ビダルを巡ってはインテルやミランなどのセリエAのクラブが興味を持っているようだが、ビダルはどのような選択をするのだろうか。
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