アーセナル【写真：Getty Images】
現地時間18日にヨーロッパリーグ（EL）準々決勝2ndレグの試合が行われ、アーセナルとチェルシーが準決勝進出を決めた。この結果、チャンピオンズリーグ（CL）と合わせてプレミアリーグの4クラブがベスト4に進んだことになる。
CLでは、マンチェスター・シティとトッテナムの同国対決が行われ、2戦合計4-4となった上にアウェイゴール差で上回ったトッテナムが準決勝進出を果たした。また、リバプールが2戦合計4-1でポルトを下してベスト4入りを決めている。
ELでは、ナポリを相手にアーセナルが無失点で試合を制し、2戦合計3-0で準決勝進出。一方でチェルシーも、2戦合計5-3でスラビア・プラハを下してベスト4入りを果たしている。CLとELの両方合わせてプレミアリーグの4クラブが準決勝進出を果たしたのは、1983/84シーズン以来、35年ぶりの出来事だ。
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