ブラジル代表のFWネイマールは、来季もパリ・サンジェルマンでプレーするという。同選手の父が『RMC』で語った。

　2017年に史上最高額の移籍金でパリ・サンジェルマンの一員となったネイマールは、レアル・マドリーへの移籍が継続的に話題になっている。

　しかし、ネイマールの父は「パリ・サンジェルマンとの契約は長期だ」とコメント。2022年までの契約があることを指摘し、「まだ2年目で、終わりではない。こういった噂は常にあるだろう」と話した。

　さらに同氏は「ファンは落ち着いて眠ることができる。ネイマールは今、パリ・サンジェルマンを離れることを望んでいない。クラブがタイトルを勝ち取ることを助けたいと思っている」と、ネイマールの残留の意思を強調している。

　1月に負傷離脱したネイマールは順調に回復しており、復帰が近づいている模様だ。

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