アレクサンダー・イサク【写真:Getty Images】
エールディビジのウィレムⅡに所属する19歳のスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクに対し、バルセロナが興味を示しているようだ。4日にスペインメディア『フットボール・エスパーニャ』が報じている。
昨年夏にドルトムントからの期限付き移籍でウィレムⅡに加入したイサク。今季は公式戦22試合出場で16得点5アシストを記録。現地時間3月30日に行われたフォルトゥナ・シッタート戦では「エールディビジ史上初となる、PKだけでハットトリック」を達成し大きな注目を浴びている。“イブラヒモビッチ2世”とも称される逸材だ。
同メディアによると、再びバルセロナがイサクに関心を示しているとのこと。スウェーデン1部のAIKソルナに所属していた時にも興味を示したことはあったが、イサクはドルトムントへの移籍を決断していた。現在イサクは5戦連続ゴールを決めており、その5試合で9得点3アシストの活躍を見せている。
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