ロベルト・レバンドフスキ【写真:Getty Images】
バイエルン・ミュンヘンに所属する30歳のポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが、今まで対戦してきた中で、最も苦手とする4人の選手の名前を挙げた。1日に英メディア『サッカー・ラドゥマ』が報じている。
レバンドフスキは今季公式戦37試合に出場し31得点12アシストを記録。リーグ戦においては、ブンデスリーガ第27節が終了した時点で19ゴールを決めて得点ランキングトップに立っている。ディフェンス側から見れば、厄介なストライカーと言えるだろう。しかし、レバンドフスキにも苦手とするディフェンダーはいるようだ。
今まで対戦してきた中で、最も苦手とするディフェンダーについて聞かれると「チャンピオンズリーグで言えば、(レアル・マドリーの)セルヒオ・ラモスだ。彼は素晴らしいセンターバック。守備だけではなく、ボールの扱いも上手いんだ。ブンデスリーガで言えば、ジェローム・ボアテングとマッツ・フンメルス。彼らはいつも積極的だった。対戦するのは簡単ではなかったよ。また、フランクフルト在籍時のカルロス・サンブラーノも。彼は非常に攻撃的なセンターバックだった」と答え、4人の選手の名前を挙げている。今ではボアテングとフンメルスはチームメイトで、非常に心強い仲間となっている。
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