右ひざ前十字じん帯断裂と半月版の損傷【写真:goal.com】
レアル・マドリーは、FWヘセ・ロドリゲスが20日に手術を行い、無事に成功したことをクラブ公式サイトで伝えている。
ヘセは、18日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのシャルケ戦で、開始直後に相手選手と接触して負傷交代を余儀なくされた。
右ひざに負傷を負ったとされていたヘセは、20日にドイツで手術を受けた。マドリーの公式サイトで、その様子が伝えられている。
「外科の手術は、申し分のない方法で実行されました。右ひざの前十字じん帯と半月版側部の損傷を補う施術が行われました」
なお、ヘセの全治見込み期間などに関しては、まだ詳細は明らかにされていない。