韓国代表のイ・チョンヨン【写真:Getty Images】
22日に蔚山で行われた国際親善試合で韓国代表とボリビア代表が対戦し、ホームの韓国代表が1-0で勝利を収めた。
アジアカップでの早期敗退から再起を図る韓国代表は、エースのFWソン・フンミンらが先発。Jリーグから招集された選手ではヴィッセル神戸のGKキム・スンギュとFC東京のMFナ・サンホがスタメンに名を連ねた。
この試合唯一のゴールが生まれたのは81分。左からのクロスに交代出場のMFイ・チョンヨンがファーポストから飛び込み、豪快なヘディングシュートを叩き込んだ。これが決勝点となり、韓国が勝利を収めている。
韓国は26日に、日本代表に1-0の勝利を収めたコロンビアと対戦。日本は逆にボリビアと対戦する。
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