ヨアヒム・レーブ監督【写真:Getty Images】
ドイツサッカー連盟は15日、3月に行われる代表戦に向けた招集メンバーを発表した。
ドイツ代表は先日、マッツ・フンメルス、トーマス・ミュラー、ジェローム・ボアテングを今後代表に招集しないという異例の発表をして話題となった。
ヨアヒム・レーブ監督は今回、その3人を外した一方で、ルーカス・クロスターマン、ニクラス・シュタルク、マキシミリアン・エッゲシュタインといったニューフェイスを招集。チームの若返りを目指している。
ドイツ代表は20日にセルビア代表と国際親善試合で戦ったあと、24日にEURO2020予選でオランダ代表と対戦する。
ドイツ代表メンバーは以下のとおり。
GK
ノイアー(バイエルン・ミュンヘン)
テア・シュテーゲン(バルセロナ)
トラップ(フランクフルト)
DF
ギンター(ボルシア・メンヘングラッドバッハ)
ハルステンベルク(ライプツィヒ)
ケーラー(パリ・サンジェルマン)
クロスターマン(ライプツィヒ)
シュタルク(ヘルタ・ベルリン)
ター(レバークーゼン)
ジューレ(バイエルン・ミュンヘン)
リュディガー(チェルシー)
シュルツ(ホッフェンハイム)
MF
マキシミリアン・エッゲシュタイン(ブレーメン)
ハフェルツ(レバークーゼン)
ブラント(レバークーゼン)
ニャブリ(バイエルン・ミュンヘン)
キミヒ(バイエルン・ミュンヘン)
ゴレツカ(バイエルン・ミュンヘン)
ギュンドアン(マンチェスター・シティ)
クロース(レアル・マドリー)
FW
ザネ(マンチェスター・シティ)
ヴェルナー(ライプツィヒ)
ロイス(ボルシア・ドルトムント)
【了】