アルトゥーロ・ビダル【写真:Getty Images】
チリサッカー連盟が14日、国際親善試合に向けてチリ代表の招集メンバーを発表した。
コパ・アメリカで2連覇を果たしたチリだったが、ロシアワールドカップ南米予選では6位に終わり2018年の本大会出場を逃している。その後にフアン・アントニオ・ピッツィ前監督が退任し、2018年1月からレイナルド・ルエダ監督がチリ代表を率いていた。今年6月に開催されるコパ・アメリカでは日本代表と同組のグループCに入っている。
その大会に先駆けて、3月23日にはメキシコ代表と、3月27日にはアメリカ代表と国際親善試合を行う予定だ。今回発表された招集メンバーの中には、バルセロナに所属し、今季公式戦38試合に出場し2得点4アシストを記録している31歳のアルトゥーロ・ビダルも選出された。その他、今回発表された招集メンバーは以下の通り。
▽GK
ガブリエル・アリアス
ブラヤン・コルテス
ローレンス・ビグルー
▽DF
マウリシオ・イスラ
ギジェルモ・マリパン
パウロ・ディアス
ゴンサロ・ハラ
イゴール・リチノフスキー
エウヘニオ・メナ
オスカル・オパソ
セバスチャン・ベガス
▽MF
アルトゥーロ・ビダル
チャルレス・アランギス
ガリー・メデル
エリック・プルガル
パブロ・エルナンデス
ジミー・マルティネス
ディエゴ・バルデス
▽FW
ニコラス・カスティージョ
ジャン・メネセス
フェリペ・モラ
イバン・モラレス
エステバン・パベス
ディエゴ・ルビオ
【了】