8季ぶりのCLベスト8進出を逃したバイエルン・ミュンヘン【写真:Getty Images】
今季のチャンピオンズリーグ(CL)でドイツ勢は3チームともベスト16で姿を消してしまった。
現地時間13日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグが行われ、リバプールと対戦したバイエルン・ミュンヘンは1-3で敗れ2試合合計でも1-3で実に8大会ぶりのベスト16敗退となった。
またシャルケはマンチェスター・シティに2試合合計10-2と大敗し、ボルシア・ドルトムントもトッテナムに2試合合計0-4で完敗した。この結果、ブンデスリーガのクラブはプレミアリーグのクラブに相次いで敗れてしまった。
さらに、ブンデス勢がベスト16で全て敗れたのは2005/06大会(バイエルンとブレーメンが敗れた)以来の屈辱的なものとなってしまった。
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