サー・アレックス・ファーガソン【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが現地時間の6日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント一回戦2ndレグのパリ・サンジェルマン(PSG)戦に勝利し、逆転でベスト8入りを決めている。
試合後、イギリスのラジオ局『トークスポーツ』のインタビューでイングランド代表指揮官ガレス・サウスゲートがユナイテッドとPSGの一戦について話した。英メディア『サン』などが現地時間の7日に報じた。
試合後に元ユナイテッド指揮官サー・アレックス・ファーガソンと話したサウスゲート監督は「私は試合後にサー・アレックスと話した。彼はあれこそが決して途切れることのないユナイテッドのDNAだよと言っていた。スールシャールはサポーターとも良い関係を築いていると言っていたよ」と話した。
また、後半ATにPKを決めたFWマーカス・ラッシュフォードについて「我々はW杯のコロンビア戦の時に彼を終了5分前に投入した。PKを蹴らせるためにね。何人かの人はルカクにPKを蹴らせるべきだと言っていた。だが、彼にそのチャンスはなかったよ。PKを獲得した瞬間にマーカスがボールを離さなかったからね」と話した。
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