ヨーロッパリーグを視野に入れたシュツットガルト
17日に行われたブンデスリーガ第26節、フランクフルト対シュツットガルトの一戦が行われ、アウェイのシュツットガルトが2-1で勝利した。フランクフルトの乾貴士、シュツットガルトの酒井高徳、岡崎慎司は先発出場した。
試合はホームのフランクフルト優勢で進む。17分、シュベグラーのスルーパスを受けたアイグナーが右足で合わせ、先制する。まずは上位のフランクフルトがリードを奪った。
後半に入った直後の48分、シュツットガルトにビッグチャンスが訪れる。岡崎のパスを受けたアチュール・ボカがペナルティエリア内にドリブルで侵入すると、シュベグラーに倒されると主審の笛が吹かれ、PKの判定。これをエースのイビセヴィッチが決め、同点に追いついた。
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