クリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
イタリア・セリエAのユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは現地時間の23日に行われたボローニャ戦で左足首を負傷し、別メニューで調整をしたようだ。英メディア『サン』などが現地時間の27日に報じた。
ユベントスはアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラのゴールでボローニャに勝利し、リーグ戦未だ無敗を維持している。その試合でロナウドは一度ピッチの外に出て、左足首の治療を受けていた。交代せずにプレーを続行し、フル出場したものの、やはり痛みがあるようだ。
ユベントス側は「ドグラス・コスタとクリスティアーノ・ロナウドはチームと離れて別メニュー調整をした」と発表した。また、ロナウドの怪我については「今日と明日、検査を受けることになっている」と伝えた。
ユベントスは現地時間の来月3日に2位ナポリとの直接対決が控えているが、ロナウドの出場は検査結果次第となる。
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