イバン・ラキティッチ【写真:Getty Images】
バルセロナに所属するクロアチア代表のMFイバン・ラキティッチが自らの移籍の噂について語った。
今月20日、伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』はラキティッチがインテルと移籍に向けた交渉を行っていると報じた。
現地時間23日に行われたリーガエスパニョーラ第25節のセビージャ戦後にラキティッチは自らの噂について「朝のコーヒーを飲みながら笑ったよ」と否定した。
30歳のラキティッチはタレントが揃うバルセロナの中盤において今季も公式戦37試合に出場するなどチームの中心として活躍している。また16日の英紙『サン』ではバルセロナが2021年まで契約を結んでいるラキティッチと新契約のオファーを準備していると伝えていた。
一方、インテルの他にもバイエルン・ミュンヘンやユベントス、マンチェスター・ユナイテッドなどビッグクラブも動向を追っている模様で今後の行方に注目が集まりそうだ。
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