パリ・サンジェルマンのダニエウ・アウベス【写真:Getty Images】
パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表DFダニエウ・アウベスは、試合中に自宅に空き巣が入り、高級腕時計などを盗難される被害に遭ったようだ。仏紙『レキップ』が23日に伝えた。
PSGは現地時間20日にリーグアン第17節のモンペリエ戦を戦い、ホームで5-1の勝利を収めた。D・アウベスは先発で出場し、先制ゴールをアシストするなど勝利に貢献していた。
だがちょうどその頃、パリ郊外に位置するD・アウベスの住居に空き巣が入っていたとのこと。開いていた2階の窓から何者かが侵入し、高額な腕時計などを持ち去っていったようだ。
サッカー選手が試合で留守にした自宅を狙われる事件は多発しており、PSGでも昨年11月から12月にかけてFWエリック・マキシム・シュポ=モティンとDFチアゴ・シウバが被害に遭った。D・アウベスの古巣バルセロナでもMFケビン=プリンス・ボアテングが先週末に同様の被害に遭ったと報じられており、11月にもDFジョルディ・アルバの自宅に空き巣が入っていた。
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