中島翔哉【写真:Getty Images】
現地時間16日にカタール1部第16節の試合が行われ、アル・ドゥハイルはアルサイリヤと対戦。この試合で、アル・ドゥハイルに所属する日本代表MF中島翔哉が移籍後初出場を果たし、1-0の勝利に貢献した。
ポルトガル1部のポルティモネンセに所属していた中島は2月3日、移籍金3500万ユーロ(約43億9000万円)でアル・ドゥハイルに加入。元日本代表MFの中田英寿氏が2002年にローマからパルマへ移籍した際の2840万ユーロ(約35億7000万円)を超え、日本人史上最高額を更新している。
そして、今回のアルサイリヤ戦が移籍後最初の試合となった。試合は70分、アル・ドゥハイルのユセフ・エル=アラビが先制点を決め、そのままリードを守り切ったアル・ドゥハイルが1-0の勝利をおさめた。
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