森島寛晃&福西崇史
元日本代表の森島寛晃(左、写真は日韓W杯時のもの)と福西崇史(右)【写真:Getty Images】
森島寛晃
生年月日:1972年4月30日(46歳)
ポジション:MF
出場:1998年フランス大会(※2002年日韓大会にも出場しているが、背番号は8番だった)
所属クラブ(当時):セレッソ大阪
日本代表出場試合数/得点数:64/12
(2008年に現役引退)
現役時代の全てをセレッソ大阪に捧げ「ミスターセレッソ」とも呼ばれる。日本代表が初出場を果たしたフランス大会では、スーパーサブとして1試合に出場した。2002年の日韓大会メンバーにも名を連ねており、同大会では8番を背負っている。
福西崇史
生年月日:1976年9月1日(42歳)
ポジション:MF
出場:2002年日韓大会、2006年ドイツ大会
所属クラブ(当時):ジュビロ磐田
日本代表出場試合数/得点数:64/7
(2009年1月に現役引退)
2002年の日韓大会と、2006年のドイツ大会の2大会に渡って15番を背負った。これまでのサッカー日本代表史において、最も15番をつけてプレーした期間が長い選手と言える。プロデビュー当時のポジションはFWだったが、守備的MFにコンバートされジュビロ磐田の黄金期を支えた。
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