マティアス・ギンター【写真:Getty Images】
ボルシア・メンヘングラードバッハ(ボルシアMG)に所属する25歳のドイツ代表DFマティアス・ギンターに対し、アーセナルやトッテナムが関心を示しているようだ。7日に英紙『スカイスポーツ』が報じている。
アーセナルは第25節が終了した時点で36失点。上位6チームの中で最も多く失点している。最近はシュコドラン・ムスタフィのミスが目立つようになっており、夏の移籍市場ではDFの獲得を考えていると報じられていた。同紙によると、その補強候補としてギンターの名前が浮上したとのこと。トッテナムと共に、ギンターの実力を調査しているようだ。
ギンターは2017年7月にドルトムントからボルシアMGへ移籍。今季は公式戦17試合に出場し1得点を記録。2位につけるボルシアMGはリーグ最少タイの18失点で、ギンターはセンターバックとしてその躍進を支えている。
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