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リバプール指揮官、ドローで終わった試合の主審に苦言。「おかしな点がいくつかあった」

text by 編集部 photo by Getty Images

ユルゲン・クロップ
ユルゲン・クロップ【写真:Getty Images】

 イングランド・プレミアリーグのリバプール指揮官ユルゲン・クロップは現地時間の4日に行われたプレミアリーグ第25節のウェスト・ハム戦で1-1の引き分けに終わり、試合後の会見で主審に対して不満をあらわにしている。

 試合は、22分にFWサディオ・マネのゴールで先制したリバプールだったが、6分後の28分にMFミカイル・アントニオにゴールを決められ、1-1の引き分けに終わっている。

 試合後の会見でクロップ監督は「我々は良かった。ゴールを決めたが、オフサイドだった。でも、主審がハーフタイムでおかしな点がいくつかあったと思っていると思うよ。段々とリズムを崩されたね」と不満をあらわにしている。

 また、クロップ監督は続けて、「私は主審に冷静な態度でおかしな点について言ったんだ。でも彼は返答をしなかったし、態度もよくなかった。だから、それが人と話す態度か?と言ったら、話すことは何もないと言われたよ」と会見では終始不満げであった。

【了】

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