ユベントス【写真:Getty Images】
現地時間30日にイタリア杯(コッパ・イタリア)準々決勝の試合が行われ、ユベントスはアタランタと対戦。
試合開始して37分、ボールをキープしていたフアン・カンセロがアタランタのティモシー・カスターニェにボールを奪われ、そのままゴールを決められてしまう。直後の39分にはゴール前でパスを繋がれ、ドゥヴァン・ゼパタに追加点を決められてしまった。
さらに86分、マッティア・デ・シリオのバックパスをゼパタに奪われ、痛恨の3失点目。結局、ユベントスは0-3の大敗を喫している。今季、国内の試合(セリエAや国内カップ戦)で無敗を続けていたユベントスが敗れ、準々決勝で敗退しコッパ・イタリア5連覇の夢が潰えている。
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