チェルシーのアルバロ・モラタ【写真:Getty Images】
チェルシーのスペイン代表FWアルバロ・モラタはアトレティコ・マドリーへの移籍が確実な状況となったが、元レアル・マドリーのストライカーの加入には一部サポーターからの反発も生じている。スペイン紙『マルカ』などが伝えた。
モラタは移籍金4000万ユーロ(約50億円)が設定された買い取りオプション付きレンタルでチェルシーからアトレティコに移籍する見通し。現地時間27日朝にすでにマドリードでのメディカルチェックを完了させ、この日の練習に合流する可能性もあると報じられている。
しかし、ライバルクラブであるレアル・マドリー出身のFWが加入することを快く思わないサポーターもいるようだ。現地時間26日にホームで行われたヘタフェ戦では、獲得に反対する声も上がっていたことが伝えられている。
一部のアトレティコサポーターは「モラタよりもボルハ・ガルセス」とチャントを歌い、19歳の生え抜きFWの起用を訴えていた。だが必ずしもファンの総意ではなく、チャントに対するブーイングも聞こえていたという。
モラタ自身は、26日夜にマドリードの空港に到着した際に、「過去は過去だ。変えることはできない」とコメント。少年時代にアトレティコ下部組織にも在籍していたことにも言及しつつ、新天地のファンに理解を求めている。
【了】