ドルトムント【写真:Getty Images】
【ドルトムント 5-1 ハノーファー ブンデスリーガ第19節】
現地時間26日にブンデスリーガ第19節の試合が行われ、ドルトムントはホームにハノーファーを迎えて対戦。
ドルトムントに所属する香川真司は欠場し、ハノーファー所属の浅野拓磨はベンチスタートとなった。試合開始して22分、ウカシュ・ピシュチェクの縦パスに抜け出したマルコ・ロイスが、ハノーファーのGKミヒャエル・エッサーと1対1の状況を迎える。決定的な場面だったが、シュートはポストを叩き、惜しくもゴールには繋がらず。
それでも24分、ワンツーパスで抜け出したアクラフ・ハキミがゴールを決めてドルトムントに先制点が入る。60分には、前線から相手にプレッシャーをかけたハキミがボールを奪い、パスを出してマルコ・ロイスが追加点を決めた。
続く62分にはマリオ・ゲッツェも得点し、67分にはロイスからパスを受けたラファエル・ゲレイロがチーム4点目を決めている。86分に失点したものの、90分にアクセル・ヴィツェルがゴールを決めて相手を突き放す。結局ドルトムントは5-1の大勝をおさめ3連勝を飾った。
【得点者】
24分 1-0 ハキミ(ドルトムント)
60分 2-0 ロイス(ドルトムント)
62分 3-0 ゲッツェ(ドルトムント)
67分 4-0 ゲレイロ(ドルトムント)
86分 4-1 バカロジュ(ハノーファー)
90分 5-1 ヴィツェル(ドルトムント)
【了】