昌子源【写真:Getty Images】
鹿島アントラーズからフランス1部のトゥールーズに移籍したDF昌子源は、現地時間19日に行われたリーグアン第21節のニーム戦で新天地デビューを飾った。クラブ公式サイトは試合後に昌子が受けたインタビューの様子を伝えている。
昌子は冬の移籍市場でトゥールーズに加入。昨年12月19日に行われたクラブ・ワールドカップ準決勝のレアル・マドリー戦に出場して以来の実戦となったが、先発フル出場を果たして無失点勝利に貢献した。
「最後がレアル・マドリー戦だったので、約1ヶ月くらい空いたので、特に前半自分のコンディションだったりが苦戦する部分はありましたけど、自分の中でこの1試合はとても大きい1試合になったかなと思います」と昌子はコメントしている。
リーグ戦5試合ぶりの無失点で3試合ぶりの白星を挙げたトゥールーズは、現在13位。次節は現地時間27日にホームでアンジェと対戦する。
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