AFCアジアカップ2019決勝トーナメント1回戦で日本代表はサウジアラビア代表と対戦する事に決まった。

　現地時間17日、グループリーグE組最終節の試合が行われサウジアラビアはカタールと対戦し0-２で敗れた。既にグループF首位通過を決めていた日本はこの結果、E組2位のサウジアラビアと21日にシャールジャ・スタジアムで対戦する事が決定した。

　日本にとってサウジアラビアは比較的相性の良い相手と言えそうだ。両チームの直近の対戦は2017年9月6日に行われたロシアワールドカップアジア最終予選で、この時は0-1で敗れている。しかし通算成績では8勝1分4敗と大きく勝ち越している。

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