現地時間9日にクープ・ドゥ・ラ・リーグ（フランスリーグ杯）準々決勝の試合が行われ、5連覇中のパリ・サンジェルマン（PSG）はギャンガンと対戦。

　キリアン・ムバッペやネイマール、アンヘル・ディ・マリアやユリアン・ドラクスラーなどの主力選手が先発出場を果たした。試合開始して61分、ギャンガンにPKのチャンスが訪れるが、イェニ・エングバコトのPKは決まらず。反対に62分、ネイマールがゴールを決めてPSGに先制点が入る。

　しかし81分、またもPSGは相手にPKを献上してしまい、今度はエングバコトにPKを決められてしまう。同点に追いつかれた後の後半アディショナルタイム、1試合で3度目となるPKを献上。テュラムにPKを決められ逆転されてしまった。結局、PSGは1-2の敗戦を喫し、まさかのフランスリーグ杯敗退となってしまった。

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