マウロ・イカルディ【写真:Getty Images】
インテルに所属する25歳のアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディが練習に遅刻したことで、10万ユーロ(約1250万円)の罰金が科せられたようだ。9日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。
同メディアによると、インテルの選手は冬休み後のトレーニングを再開したという。しかし、イカルディが練習に遅刻したため10万ユーロの罰金処分を受けたとのこと。最近遅刻によって罰金処分を受けたインテルの選手は、ラジャ・ナインゴランに続いて2人目だ。
ただ、イカルディの遅刻原因にはそれなりの理由がある。伊メディア『カルチョメルカート』によれば、アルゼンチンからイタリアへ向かう飛行機にトラブルがあり、到着予定の時間に乱れがあったとのこと。不運に見舞われたことから、同情の余地ありと言えるかもしれない。
【了】