湘南ベルマーレ【写真:Getty Images for DAZN】
J1の湘南ベルマーレは23日、浦和レッズからDF岡本拓也とMF武富孝介、ジェフユナイテッド千葉からFW指宿洋史、清水エスパルスからDFフレイレの計4選手を獲得することが決定したとして発表を行った。
武富は2019年2月1日から2020年1月31日までの期限付き移籍で湘南に加入。岡本、指宿、フレイレは完全移籍での加入となる。
28歳の武富は2013シーズンと2014シーズンにも柏レイソルからの期限付き移籍により湘南でプレーしており、5シーズンぶりの再加入となる。今季から加入した浦和ではリーグ戦8試合、公式戦合計16試合に出場していた。
26歳の岡本は2016年1月に浦和からの期限付き移籍で湘南に加入し、2度の期間延長を経て過去3シーズンを湘南で過ごしていた。来季からは完全移籍となる。
27歳の指宿はスペインやベルギーでプレーしたあと、日本に戻って2014年からアルビレックス新潟、2017年から千葉でプレーしていた。2018シーズンはJ2で33試合に出場して9ゴールを記録した。
フレイレはブラジル出身の29歳。2017年にポルトガルのシャベスから清水に加入し、2018シーズンはJ1で29試合に出場していた。
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